夫とデートに行ってきます

前ブログ名「今日も誰かとデート」

付き合う前に聞くべきだったこと

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結婚相手の数くん

彼氏という存在が久しぶりすぎて、嬉しいけどよく分からないような感覚でした。

どのくらい久しぶりかというと、約3年半ぶりです。

3年半も彼氏がいないと、付き合うってなんだっけ状態です。


でも婚活って不思議です。

長期間彼氏がいないにも関わらず、日々婚活に勤しんでいるせいで、異性との思い出は日々増えていきます。


婚活で出会った方と行った飲食店をリストアップしたら、すごい数になりそうです。

いろんな人とのデートを合わせると、春夏秋冬のページを埋められます。

遠ざかる恋愛に反比例して、当たり前になりすぎた初めましての挨拶。


3回目のデートの帰路

数くんに聞かなければいけなかったことを思い出しました。

それは結婚願望の有無です。

婚活ブログを見ていると、相手に結婚願望があるかを確認してから、付き合うかどうかを決めている方が多いです。


告白されたとき、告白された側には決定権があります。
すなわち、その瞬間は主導権を握っています。

なので、付き合おうと言われたその時が、最も結婚のことを質問しやすいタイミングなのです。

毎日のように婚活ブログを読んでいるマルセイユ、みすみすベストタイミングを逃しました。

ちなみにこれまでの3度のデートでは、結婚の話題に全く触れていません。

あとで気付いても、もうベストタイミングは戻ってこないのです。


3度目のデート3

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結婚相手の数くん

楽しかったデートの帰り道

マル「今日も楽しかったです」
数くん「僕も今日すごく楽しかったから、もしよかったら次は彼女として会ってくれませんか?」

なんと、駅の改札付近で告白されました。

数くんの知らない部分はたくさんあります。
むしろ知っていることの方が少ないです。

しかし、3回会ってみて、違和感なく楽しく過ごせる人は超レア!
超貴重です。

ということで返事はOK!


3回目のデートで告白 →付き合う
きっとあるあるなのでしょう。

しかし私の人生で、こんなすんなり彼氏ができることはあまりなかったです。


⚫︎恋愛強者
彼氏を作る=言い寄ってきた人の中から選ぶ
彼氏を作る=好意を出しつつ相手のアクションを待つ

⚫︎マルセイユ
彼氏を作る=自分が頑張る

文字にすると虚しい感じですね…。

とはいえ、幸せは自分で掴みにいくものだと思っているので、実際はそこまで辛くありません。

が、労力を使います。



だから数くんに告白されたとき、こう思いました。

こんな受け身のままでいても、スムーズに彼氏ってできるもんなんだなぁ。

もちろん彼氏ができてとっても嬉しいんですが、肩透かしをくらったような気分でした。

まぁ、いつも付き合う前段階で、マルセイユが一生懸命になりすぎてるだけなんでしょうけど。


3度目のデート2

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結婚相手の数くん

数くんに対していいなと思ったこと①

メニューを見ているとき、珍しいドリンクがありました。

マル「唐辛子酎ハイなんて初めて見ました」
数くん「僕も初めてです。マルセイユさん飲んでみますか?」
マル「えー、絶対辛いじゃないですか。飲めませんよ〜。数さんこそ挑戦しなくていいんですか?」
数くん「じゃ、僕頼んでみます!」


唐辛子のたくさん浮いたやばそうな酎ハイが出てきましたが、数くんは笑顔でチャレンジしていました。

こういうときに冒険しないタイプのマルセイユ

あまり迷うことなく未知のドリンクを注文した数くんに感心しました。

好奇心も柔軟性もある数くんに、なんだかわくわくします。


数くんに対していいなと思ったこと②

失言をしないことです。

いらんことを言わないというのが、実はとても難しいんです。

マルセイユは初対面のときですら、言わなくていいことをたくさん言ってしまっていると思います。

相手の一瞬のリアクションで、今の話はしない方が良かったと気付くこともしばしば。

もちろん、自分の失言に気付いてすらいない場合もあったでしょう。


婚活相手に対しても、今の言わない方がよかった
のに〜と思うことがあります。

結構な頻度であります。

・早い段階で、彼女ができたことないという告白
・ただの世間話で熱い持論を展開
・自慢 or 他人の見下し の片鱗が見える
・まだ仲良くなっていないのにいじり始める

などなど。


数くんには、ん?と思うことが本当にありませんでした。

今言っても大丈夫そうなこと
今言わない方がいいこと
今聞かない方がいいこと

そういうことが分かっている人なんだろうなと思いました。


3度目のデート1

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結婚相手の数くん

2度目のデートの翌週が3度目のデートです。

数くんと会うのは3週間連続

デートとデートの間隔は完璧で、やっぱり週1で会うと仲良くなりやすいなと思います。


今回の夜デートは中華をリクエスト。

またしても数くんがお店の候補を出してくれて、その中から私が選びました。

飲茶がおいしく居心地のよい居酒屋です。


23時頃まで、この中華居酒屋に滞在しました。

アプリのメッセージでは恋愛話をしましたが、デートをするようになってからはあまりその話題になりません。

そのかわり、大学時代の話や家族の話、職場の話などなど、いろいろおしゃべりしました。


嬉しかったのは、私たちの仕事観が似ていたことです。

プライベートの比重の方が大きく、生きるために働いているという感覚が同じでした。

マルセイユが働く目的
○ 生活費を得る
○ やりたいことをやるためのお金を得る
× やりがい
× 自己表現
× 世間体

なのでデートで仕事の熱意や功績を語られると、とりあえずは褒めますが反応に困ります。

仕事への活力や粘り強さが、自分とは全然違うなと思ってしまうのです。

仕事熱心な方と話すと、同じ温度で話せないことに罪悪感がわきます。

だから数くんがマルセイユと同じような仕事観を持っていると知って、とても安心しました。


2度目のデート

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結婚相手の数くん

初デートの1週間後が2度目のデートです。

数日前に数くんからラインがきました。

数くん「何系が食べたいですか?」
マル「焼き鳥がいいです!」

例のごとく、食べるものはなんでもいいんですけどね。

ちなみに、今まで答えたなかで最も多いのが、今回と同じ「焼き鳥」です。


数くん「探してみました。どっちのお店がいいですか?」

ラインには、2つのお店のURLが貼ってありました。

気が利く!
マルセイユの一番好きなパターンです。

なんでもいいと言いつつ、選択肢を用意してくれるのは嬉しいです。

数くんは、私が選んだ方のお店を予約してくれました。


2度目のデート当日

初デートと同じくシンプルな服装で現れた数くん。

やっぱり、シンプルイズベストです。

前と同じ変わった時計をしていたので、やっぱりこだわりがあるのかなとは思いました。



焼き鳥屋さんには3時間以上滞在しました。

前回同様、数くんのコミュ力のおかげで話が弾みました。

前回
マルセイユ:敬語
数くん:敬語

今回
マルセイユ:敬語
数くん:くだけた敬語

私は敬語の方が楽ですが、ちょこっとくだけてくれた方が喋りやすいのでよかったです。


そして、今回も帰り際に次の約束をしました。

次も誘われたい!と思っていたので、心の中でガッツポーズを決めました。


初デート2

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結婚相手の数くん

待ち合わせ場所で少し待っていると数くん登場

アプリの写真はうつむいた1枚のみ

なので、写真通り!とか、写真盛ってる!という感想は特にありませんでした。


見た目:普通、中肉中背
服装:シンプル

服装は単色のシャツに単色のパンツで、そんなに特徴はありません。

シンプルイズベスト!

強いて言うなら、時計だけは特徴的なデザインで、なんかこだわりがありそうだなと思いました。


洋食屋でランチ

数くんはにこやかで、人と話すのに慣れていそうな感じでした。

お店が混んできたので、滞在時間30分ちょっとで出ました。

お会計は数くんが払ってくれました。
ありがとう、数くん。


食べている時間>>>会話

洋食屋ではじっくり話す時間がなかったので、お茶でも飲みましょうかとカフェへ。

ラテ代はランチのお礼に私が出しました。

話が弾んだので、カフェには2・3時間いました。


帰り際
数くん「よかったら、次は飲みに行きませんか?」
マル「行きたいです」
数くん「来週はどうですか?」

すごーくスムーズな流れです。

デート中に次のデートが決まるのが一番理想的!

世の中の婚活男性がみんなこうだったらいいのにと思います。

男性の婚活ブログを見ていると、なかなかスケジュールを決めてくれない婚活女性も多そうですけどね。


初デート1

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結婚相手の数くん

緊急事態宣言明けの土日
数くんとランチをすることに

マッチングアプリのメッセージにて

数くん「なにか食べたいものはありますか?」
マル「洋食が食べたいです」

食べたいものを聞かれたらとりあえず答えると決めていますが、内心はなんでもいいです。


数くん「会社の近くによく行く洋食屋があるんですがそこでもいいですか?」
マル「そこにしましょう!」

即決まった!
よく行くお店をさらっと提案してくれるの嬉しい!


数くんの職場はターミナル駅にあるので、アクセスが便利です。

自宅からだと、数くんよりマルセイユの方が近いかもしれません。

数くん「12時を過ぎたら混み始めるので、11時45分頃に待ち合わせしませんか」

こういう気遣い?計画性?、ありがたいです。



そして当日

マルセイユは電車の中で、数くんのプロフィールと今までのメッセージを復習。

いろんな人の情報がごっちゃになるので、間違いを防止するためにも!


仕事、出身地、好きなスポーツ、メッセージの流れなど再度チェックする項目は多いですが…

マルセイユの場合、頭の中で反復するのは今から会う人の「名前」です。

意識して覚えておかないと、デート中名前が飛びます。

そして、名前を呼ぶ局面がきたらどうしようと一人焦ります。


結婚の向き不向きについて3

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結婚願望に比例しない結婚適正

最後です。

⚫︎他人を許容できる幅が狭い

これなんですよ、これ。

マルセイユは心が狭く、基本的に柔軟性が足りません。

考え方や価値観というのは十人十色。
頭では分かっていますが、実生活ではうまく対応できません。


マルセイユの心情

こうする方が効率的なのになんでそんなことをするの?
→理解できない

なんでこのニュースに無関心でいられるの?
→理解できない

これの優先度は高くてあれの優先度は低いの?
→理解できない

オーマイガー(*_*)(°_°)
書いていて、絶望的だなと思います。


婚活は、お互いの考え方や価値観をすり合わせる。
結婚生活は、夫婦の共同作業で人生を進めていく。

マルセイユのような人間には、こんな当たり前のことがとても難しいんです。


⚫︎一人の時間が必要不可欠
⚫︎女性らしさが乏しい
⚫︎他人を許容できる幅が狭い

要するに、他人と生活するために譲れるポイント(努力できるポイント)が少なすぎるのです。

今まで私と付き合ってくれた人は、私の面倒くさい部分をいい感じに無視できる人なんだと思います。

数くんもきっとそうです。


こんな自分が結婚までたどり着けたことは奇跡です。

一生分の運をここで使い果たしたかもしれません。


結婚の向き不向きについて2

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結婚願望に比例しない結婚適正

続きです。

⚫︎女性らしさが乏しい

マルセイユの私服はスカートばかりです。

そこだけが唯一の女性らしい部分かと。

ちょっと考えましたがそこしかありません。

控えめ
家庭的
癒し
気がきく
守ってあげたくなる

「女性らしさ」から連想される性格とはほど遠いです。


マルセイユは男性が大好きです。

でも男らしい人はあまり好みではありません。

リードしてくれたり奢ってくれたりって嬉しいですよね。
それは私も同じです。

ただ、それと引き換えに、女性らしさを求められている気がしてプレッシャーになります。


婚活で会った人とデートをしたとき

1回目:気に入ってもらえた
2回目:相手の反応が悪くなった
結果、うまくいかない。

こういうことがたまにありました。


マルセイユは、やる気を出しておしゃれをしてデートへ出かけます。

服装が女性らしいので、第一印象では女の子らしいと思われています。多分。

でも2回目に改めて会うと、そうじゃないことに気付いてしまうんでしょうね。

だから男らしい系の人と縁があっても、どうせうまくいかないと諦めています。


「婚活界には男らしい人が少ない」
婚活ブログで、こんな嘆きを見たことがあります。

ですが、中性的な人だってあんまりいません。

内面が女性らしい人は、それだけで結婚に近いところにいるというのが私の見解です。


結婚の向き不向きについて1

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結婚願望に比例しない結婚適正

前回の記事で、結婚相談所は不利なので向いていないと書きました。

しかしふと思ったのが、そもそもマルセイユは結婚に向いていないのではということです。

「結婚に不向きな人」で検索すると、当てはまっている項目が多いので震えました。


⚫︎一人の時間が必要不可欠
「一人で過ごす時間がないとしんどい」

よく聞く言葉ですが、マルセイユの場合は「ないとしんどい」というより、「ないと死んでしまう」くらいの感覚です。


一人の時間を堪能する能力が異様に高いんです。

一人旅も好きですし、一人でもできることを趣味にしています。

「〇〇に行ってくる」「誰と行くの?」「一人だよ」「……そうなんだ」

こんな会話がよく発生しますが、なんで誰かと一緒に行動するのが前提なんだろうといつも不思議に思います。


そして、一人暮らしが性に合いすぎています。

古くて狭いマンション=自分だけの快適空間

家の中で一人だらだらする時間は至福です。

コロナ禍のステイホーム
人との関わりが減って寂しい、とかもありません。



ずっと実家に住んでいると婚期を逃すといいますが、マルセイユは逆だと思います。

一人暮らしの自由を手放すことに、いろんな葛藤が生まれてしまうからです。

誰かと暮らすことに慣れている実家暮らしの人こそ、結婚生活がスムーズにいく気がします。