名字変更について思うこと4
ランキングに参加しています!
クリックで応援していただけるととても嬉しいです。
⬇︎⬇︎⬇︎
結婚で名字が変わったマルセイユ
資格の氏名・本籍変更手続は最悪でした。
大した資格でもないのに絶対変更が必要らしく、そのくせサイトにアクセスしても変更手順が分かりづらいという……。
しかも、コロナの影響で通常時と違った手順になる部分も。
さらに面倒なのは、私自身でしなければいけない手続はもちろん、会社にしてもらわないといけない手続があることでした。
会社での変更申請
↓
マルセイユがその申請受付の控えをもらう
↓
控えを添付して、マルセイユが別の変更申請をする
↓
今度はこの申請受付の控えを会社に渡す
なお、会社側での手続でも、マルセイユ個人の手続でも、戸籍謄本や住民票の提出が必要でした。
資格の協会は、どこもこんなに非効率なのでしょうか。
この手続は、会社的にとてもタイミングの悪い時期だったらしいです。
だからなのか、マルセイユは社員2人から軽い文句(嫌味)を言われました。
社員A(中年男性)
「マルセイユさんの変更があるから、関連の手続が遅延して始末書を書くことになるかも」
社員B(同世代女性)
「はぁ〜、関連手続がうまくいかなかったらどうしよう。ま、おめでとうございます」
事前に会社へお伺いを立てて、会社の都合に合わせたうえで、入籍日を決めないといけないんですかね?
どちらにもイラつきましたが、特に社員Aが不愉快でした。
彼は既婚ですが、名字も自分のものを使い、本籍も変えたことがないそうです。
なんの不便も煩わしさも味わったことのない彼が、なぜ私に嫌味を言えるのかが不思議でした。
しかも始末書って……。
誰に? なんのために? と頭がハテナになりました。