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結婚相手の数くん
当日、緊張感のないマルセイユと緊張気味の数くん
実際の所要時間
実家滞在 40分
地元観光地まで車で送ってもらう 20分
合計 1時間
数くんからしても、そんなに負担がかからなかったのではと思います。
短時間なので、なにも深い話はしていません。
メインは数くんの仕事の話と出身地の話でした。
双方に余計なことを言われなかったのでほっとしました。
横で話を聞いていて、会社の事業内容や担当している業務の説明が上手だなと感心。
普段は仕事好きじゃない辞めたいと散々言っている数くんですが、全くそれを感じさせず…。
私も仕事(というか会社)のことを好きではありませんが、それを表面に出さず楽しそうに話す力はありません。
合計1時間しか接していないにも関わらず、数くんは簡単に母の心を掴みました。
母「数くんのファンになっちゃった」
数くんの仕事話を聞き嬉しそうにする母を見て、私と同じく理系好きなのかもと思いました。
こうして、なんの問題もなくマルセイユの実家訪問が終わりました。
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結婚相手の数くん
数くんの実家に顔を出したのは30分程度
なので、私の家に来てもらうときも、滞在時間が少なくて済むようなプランニングをしなければ!
好き好んで恋人の親に会いたい人なんていない、というのがマルセイユの持論です。
今回はこちらの実家なので、何時間滞在しようが私は困りませんが。
ということで立てたスケジュール
午前中
マルセイユの実家で30分程度滞在
↓
実家を退出
↓
お昼前
数くんと二人で実家近郊の観光地へ
訪問後に予定を入れた方が、自然に席を立ちやすいです。
私の実家訪問前、母に念押しした事項があります。
⚫︎結婚関連の話はしないでほしい
まだ結婚の話なんてカケラも出ていません。
今の段階で、「結婚する気はあるの?」等の前のめりな質問をされても困ります。
気まずい空気になりそうです。
「どんなところが好きなの?」も同じく。
⚫︎私の趣味の話はしないでほしい
今は数くんも知っていますが、当時は言っていなかった趣味があります。
人によってはイメージが悪いので、わざわざその話題を振られたら嫌だなと思いました。
ちなみに、その趣味とは投資です。
投資額は少ないですが、隙あればお金のことを考えています。
あとは忘れてしまいましたが、念押ししたことが多すぎて混乱させてしまいました。
数くんに失礼な発言をすることはないと思うので、そこは安心です。
初めてのシチュエーションに戸惑う母は、私と同世代の子を持つ友だちに相談したらしいです。
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結婚相手の数くん
数くんの実家を訪問してから2カ月
数くん「マルセイユの親にも挨拶しに行きたい」
……数くんはちゃんとした大人です。
普通では? と思う方もいるでしょう。
でも、私の認識はこんな感じでした。
お互いの親に会う=結婚の挨拶
結婚の挨拶でもない限り、お互いの親と関わる機会はない。
自分の親に紹介したい
彼女の親に挨拶したい
誠実さが伝わる大人の行動です。
なのですが、私の親に会いたいと言われたとき、嬉しさより戸惑いの方が大きかったです。
ひとまず母に相談。
母「マルセイユちゃんに彼氏なんていたの? しかも紹介したいって…どうしたの突然」
案の定、とても驚いていました。
娘が彼氏を連れてくる。
これまでにそんなシチュエーションはありませんでした。
たまに母と会うときも、仕事の話か趣味の話ばかりです。
結婚を急かされない。
誰か相手がいるのかを詮索してこない。
結婚適齢期の娘に対してどう思っていたのかは知りませんが、結婚についてなにも言われないのですごく楽でした。
名字変更について思うこと5
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結婚で名字が変わったマルセイユ
現在進行形で困っていること
アップルのオンラインストアで、「下取りあり」の購入。
今現在、古いiPhoneの下取り回収待ちなのですが、ここでも問題が。
下取りをするためにアップロードを要求されたもの
氏名と現住所が記載された身分証明書×2種類
しかも選べる身分証明書の種類は少なめ。
前の記事で書きましたが、マルセイユの運転免許証はオンラインアップロードが難しい状態です。
なのでこういうときのために、作るつもりのなかったマイナンバーカードを作りました。
しかし、下取り時に選べる身分証明書の中にマイナンバーは入っていませんでした。
なんのためにわざわざ作ったのかと絶望しています。
果たして、下取りは無事に完了するのか。
と、書いていたのですが、アップルからメールが届きました。
アップル「お客様の下取りはキャンセルされました」
下取りできず! はぁぁぁぁ。
誰かがテレビで言っていました。
「結婚して名字を変えるときも、離婚して名字を戻すときも、女性側ばかりに負担がかかる。
せめて結婚か離婚のどちらかは、男性が面倒な手続を引き受けてほしい」
おおむね同感です。
実際に名字変更の手続をするなかで決めたことがあります。
万が一離婚することがあったとしても、旧姓には戻さないでおこう。
再度氏名変更手続をするのはもう嫌だ。
以上、名字変更について思うことでした。
変更手続のストレスが思いのほか大きかったので長くなりました。
名字変更について思うこと4
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結婚で名字が変わったマルセイユ
資格の氏名・本籍変更手続は最悪でした。
大した資格でもないのに絶対変更が必要らしく、そのくせサイトにアクセスしても変更手順が分かりづらいという……。
しかも、コロナの影響で通常時と違った手順になる部分も。
さらに面倒なのは、私自身でしなければいけない手続はもちろん、会社にしてもらわないといけない手続があることでした。
会社での変更申請
↓
マルセイユがその申請受付の控えをもらう
↓
控えを添付して、マルセイユが別の変更申請をする
↓
今度はこの申請受付の控えを会社に渡す
なお、会社側での手続でも、マルセイユ個人の手続でも、戸籍謄本や住民票の提出が必要でした。
資格の協会は、どこもこんなに非効率なのでしょうか。
この手続は、会社的にとてもタイミングの悪い時期だったらしいです。
だからなのか、マルセイユは社員2人から軽い文句(嫌味)を言われました。
社員A(中年男性)
「マルセイユさんの変更があるから、関連の手続が遅延して始末書を書くことになるかも」
社員B(同世代女性)
「はぁ〜、関連手続がうまくいかなかったらどうしよう。ま、おめでとうございます」
事前に会社へお伺いを立てて、会社の都合に合わせたうえで、入籍日を決めないといけないんですかね?
どちらにもイラつきましたが、特に社員Aが不愉快でした。
彼は既婚ですが、名字も自分のものを使い、本籍も変えたことがないそうです。
なんの不便も煩わしさも味わったことのない彼が、なぜ私に嫌味を言えるのかが不思議でした。
しかも始末書って……。
誰に? なんのために? と頭がハテナになりました。
名字変更について思うこと3
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結婚で名字が変わったマルセイユ
入籍後
入籍前、金融機関の口座解約にすら不満を募らせていたマルセイユ。
当然ですが、入籍後にはもっともっと面倒事があります。
変更したもの
金融機関(銀行・証券会社) 11件
カード 2件
携帯電話他 2件
資格系 1件
入籍前に5件も解約したというのに、金融機関が多すぎます。
補足:数くんの住所変更手続
金融機関 2件
カード 2件
手続のことだけを考えると、数くんが名字を変えた方が明らかにスムーズです。
金融機関の変更手続は、窓口4件、オンライン7件です。
オンラインの手続だと、確かに窓口に行くよりは楽です。
でもマルセイユの場合は、あまり手続を簡略化できませんでした。
理由:免許証のアップロードができない
免許証の表面と裏面の写真を撮ってアップロードするだけ♪
簡単なので誰にでもできます♪
しかーし、マルセイユの免許証の裏面は2ページあるのです。
なので求められている写真は撮れません。
何度か住所変更をして、さらに氏名変更もしたことで、裏面の備考欄は埋まってしまいました。
備考欄が足りなくなると、その上にペラペラ素材の2ページ目をくっつけられてしまうんです。
(「免許証 裏面 追加」で画像検索してみてください。)
自分以外にこうなっている人を見たことがありませんが、きっと他にもいるはず。
これのせいで、オンラインで手続できるはずのものも、別の公的書類を発行&郵送という流れになりました。
免許証以外で旧氏名・新氏名、旧住所・新住所を証明するとなると…、厄介ですよね。
名字変更について思うこと2
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結婚で名字が変わったマルセイユ
自分の名字に思い入れがないというわりに、実際変えてみると後悔の念が。
理由は、名字変更をすることによる各種手続です。
この"各種手続"がたくさんありすぎました。
入籍前
もう使わないであろう金融機関の口座を解約しました。
入籍後だと、名字変更や住所変更の手続をしてからの解約手続になりかねないと思ったからです。
そうなると、解約するまでの所要時間が無駄に増えてしまいます。
結婚を機に解約したかった口座は4件もありました。
1件はインターネット系の金融機関なので、比較的に楽でした。
ですが、何回も何回もクリックしていろんなページを経由しないと、解約手続ができないという問題はありました。
残る3件のうちの2件は信用金庫でした。
そもそもなんで信用金庫の口座を持っているのか。
1件は、とっても昔のアルバイト先で、バイト代の振込先に指定されたから。
もう1件は、昔住んでいた賃貸マンションの家賃引落口座に指定されたから。
店舗もATMも少なく利便性の低いマイナーな金融機関の口座を強制的に作らされたかたちです。
どちらも郵送での口座解約は受け付けていなかったので、わざわざ有給を取って、微妙に距離のある店舗まで行きました。
どちらの信用金庫も待ち人数は少なかったのに、マルセイユが呼ばれるまでにはかなりの時間がかかりました。
しかも、片方の信用金庫ではさらに面倒くさいことが!
窓口「申し訳ございません。口座のある支店でないと解約手続ができません」
なんだそれ。
融通の効かなすぎる解約ルール。
仕方ないのでまた電車に乗って行きましたよ、口座を作った支店まで。
そしてそこでもたっぷり時間を費やしました。
今日の学び
口座解約(特に信用金庫)は全然気軽にできない。
名字変更について思うこと1
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結婚で名字が変わったマルセイユ
婚姻届を出すとき、私たちは数くんの名字を選びました。
現代ではまだ妻が夫の名字へ変えるのがマジョリティです。
しかし、マルセイユは結果的に夫の姓になっただけで、世の中の多数派にならってそうしたわけではありません。
私が元々の名字を気に入っておらず、思い入れもないから。
本当にそれだけです。
数くんは当然のように私が名字を変えると思っていましたが、なんにも当然ではありません。
実際、マルセイユの親戚にも妻の姓を選んだ人がいますし。
夫婦別姓問題以前に、もっと妻の名字を名乗る夫が増えて、それがまったく珍しいことではなくなればいいのに…。
そして、自分の名字に愛着がないからかこうも思います。
名字なんてただの記号。
だから、「代々の名字を絶やしてはならない」などの伝統ベース?の考え方があまり分かりません。
そもそも、日本の古くからの慣習やマナーや常識に対して共感が乏しいマルセイユ。
結婚の「家と家」系のあれこれに適応するのは難しいです。
事実婚のことをよく知りませんが、事実婚の方が向いているかもしれません。
初めての旅行で家族とご対面6
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結婚相手の数くん
数くんの実家訪問が終わると、すぐに頭が旅行モードへ切り替わります。
市街地でランチをしてから、レンタカーを借りて温泉街へ。
大学を卒業してから、ドライブデートをすることが全然なかったので新鮮です。
私も数くんも車を持っていないので、日常で運転する機会は皆無なんです。
THEペーパードライバー!
数くんのドライビングスキルはよく分かりませんが、確実にマルセイユよりは上で助かりました。
安心して助手席にいられました。
2泊滞在する温泉旅館はとても素敵です。
お部屋も食事もお風呂もウェルカムドリンクも大満足で、すごくリラックスできました。
GoTo万歳!と心から思います。
GoToなしでこの旅館に泊まるのは多分無理…。
なので、世間ではGoToに対する批判も多くありましたが、私にとっては本当にありがたい制度でした。
2日目の後半は私が運転担当でしたが、改めて運転の下手さを実感。
もちろん数くんには事前に下手なことを伝えていましたが、ここまで絶望的だとは思っていなかったみたいです。
この時、数くんの焦っている姿を初めて見ました。
語気が強めの話し方を初めて聞きました。
思い起こせば、家族以外の人を乗せたことがありません。
記念すべき第1号になってくれてありがとう。
数くんのご家族と会い、温泉でまったり過ごし、久しぶりの運転をした、楽しい初旅行でした。
めでたし。
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結婚相手の数くん
あっという間の30分でした。
数くん一家への感想
⚫︎お姉さん
数くんと仲がよさそう。
数くんとお姉さんのやりとりで場が和んだので、この場にお姉さんがいてくれて助かりました。
⚫︎お母さん
笑顔が多い。
数くんからの事前情報で、お母さんはあまり喋らないと聞いていましたが、全然そんなことはなかったです。
⚫︎お父さん
饒舌。
ちょっと変わっていますが、もしこの方が同世代だったら好みのタイプかもしれないと思いました。
マルセイユに対しての雰囲気
滞在時間が短かったこともあり、私に対する質問はほぼありませんでした。
出身地についてのことぐらいですかね。
そもそもご家族は、結婚の話もない段階で彼女を紹介されている状況です。
なにを聞いたらいいか、なんの話をしたらいいか、ご家族からしてもよく分からなかったと思います。
彼女を紹介するのは初めてと言っていたのでなおさらです。
息子の妻候補として見定められてる感は皆無で、居心地はよかったです。
数くんに対しての雰囲気
息子に対してベタベタしておらず、どちらかというとドライな感じでした。
大学のときから実家から遠く離れて一人暮らしをしていた数くん
ご家族は、普段の生活に数くんがいないことを普通と思っている様子でした。
数くんは家族になにかを相談してから決めるというより、自分の意思で人生を決定してきたんだろうなと思いました。
いくつかの婚活ブログで、結婚を決める前に相手の家族を見ておいた方がいいと目にしたことがあります。
もっともかもしれません。
家族と会ってほしいと言われたときはどうなることかと焦りましたが、結果お会いできてよかったです。