キャンパーさん14

⚫︎年齢　2歳年上
⚫︎仕事　研究職　
⚫︎見た目　とても細い
⚫︎出会い　マッチングアプリ

セカンドデートチャレンジ

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デートに誘うために電話をしたくせにそれを躊躇するマルセイユ

いやいや、このために意を決して電話したんだから…

しかも、世の中に星の数ほどいる男性のなかで、キャンパーさんはかなり誘いやすい部類です。

タブーが少なそうというか
何事にも神経質じゃなさそうというか

マル「ところでさ、土曜日空いてる？ 遊びに行かない？」

聞いた！ 頑張ったわたし！
実際には、"ところでさ"とは言ってないのですが、心境的にはこんな感じです。

彼「いいよー、どこ行く〜？」

即答で軽ーいレスポンスが返ってきました。

マル「え…いいの！？ 本当に空いてるの？」

断られる前提で聞いたのではありません。
なのに、なぜか口から出てしまいました。

もしわたしがキャンパーさんと同じ立場だったとしたら…
男性に誘われてOKをするも同じような台詞を言われたら、ゲンナリすることが目に見えています。

なので、こういう反応は二度としないようにしようと瞬時に誓いました。

まぁキャンパーさんの場合だと、そんなことはどうでもいいかもしれませんが。

マル「じゃあ酒蔵行こう！」
彼「いいね〜」

電話前は酒蔵に誘うつもりではなかったのですが、電話の最中に酒蔵の話に触れたので方向転換をしました。

なにがともあれ次のデートの開催が決定しました！
幸福が溢れます！