キャンパーさん6
⚫︎年齢 2歳年上
⚫︎仕事 研究職
⚫︎見た目 とても細い
⚫︎出会い マッチングアプリ
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キャンパーさんの話は面白いです。
かといって、コミュニケーション能力の高い人が人を楽しませるような話し方とは違います。
彼は自分の好きなことを自分のリズムでマイペースに喋っているだけなのです。
でも、そんなキャンパーさんと話すとこちらも自然体でいられます。
わたしにはそれが心地良かったです。
彼は2歳年上ですが、博士課程まで進んだらしく社会人経験はわたしよりも短いです。
彼「マスターまでいくと就職先がなさすぎてお先真っ暗なんだよね」
マル「キャンパーさんは研究室の推薦とかで就職が決まったんですか?」
彼「いや、普通に面接受けたんだよね。志望動機聞かれたらやばいなと思ったけど聞かれなかったから助かったー」
やっぱりキャンパーさんは他人事のようにケラケラと笑っています。
彼が静かに集中して研究やら分析やらに取り組むところは想像できませんが、普段は意外と?真面目に働いているみたいです。
彼から大学時代の思い出話を聞いているとあることに気付きます。
この人はとても学歴が高いのでは?
しかもマスターまで卒業していることも考えると、わたしと比べて相当高学歴なはずです。
キャンパーさんが元々変わっているのか…
高学歴の中には相対的に変わっている人が多いのか…
うーん、どっちなのでしょう。