平成25年さん9
⚫︎年齢 同い年
⚫︎仕事 IT系
⚫︎見た目 はっきりした顔立ち
⚫︎出会い マッチングアプリ
スムーズにいきたい2度目のデート
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そして迎えた金曜日の夜
仕事を終え、化粧を直し、電車に乗り、予約した日本酒バルへ向かいます。
10分ほど余裕があったので本屋さんをぶらぶらしているとラインが…
彼「すみません!仕事が長引いて19時の約束に遅れるかもです」
急な仕事を振られるのはしょうがないことです。
でも、自分がお店を予約してる側のときは正直げんなりしてしまいます。
もっと心の余裕が必要ですね。
マル「了解です。何時頃になりそうですか?」
この返信にしばらくの間既読が付きませんでした。
予約しているのはわたしで、お店に時間変更をしてもらう連絡を入れるのもわたしです。
何時頃になるのか分からなければ、お店にもなんと言えばいいか分かりません。
携帯を触れないなら、遅れるとラインをしたときに何時頃になるかもセットで教えてほしいです。
やっと既読になり返事がきました。
彼「30分以内には向かえます!」
その文章を確認してすぐにお店に連絡し、予約を30分遅らせてもらいました。
マル「19時半にしてもらえたので大丈夫ですよ〜」
19時半にお店の前で待っていると、再びラインがきます。
彼「もうちょっとだけ遅れます。先に入っててください」
遅らせて再設定した時刻にさらに遅れてくるのは、かなりテンションが下がります。
これがきた瞬間、思いました。
お店をキャンセルして、今日誘ってくれた友だちに連絡しよう。
今から友だちと会えそうだったら彼女の家の最寄駅まで行こう。
今日はやめておきましょうと平成25年さんへ文章を打っているとき、追いラインが届きました。
彼「あと10分で着きます!」
10分かぁ。
もやもやするけど、10分なら先に入って飲みながら待ってようかな。
マル「分かりました。先に入ってます」