カーディガンさん5
⚫︎年齢 1歳年上
⚫︎仕事 地元有名企業
⚫︎見た目 元野球部っぽい
⚫︎出会い マッチングアプリ
2度目のデートは価値観トーク
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馬料理を食べ終えたあとはカフェへ。
1回目のデートと同じ流れです。
お会計は割り勘でした。
馬肉専門店でお腹いっぱい食べると、かわいくない値段になりますね。
今度からだれかと馬肉デートすることがあれば、覚悟して挑むことにします。
カフェでお喋りをしている途中、こんなことを言われました。
彼「ねぇ、それそろタメ語にしない?」
カーディガンさんは最初からタメ語ですが、わたしは丁寧語で通していました。
マル「分かりました。慣れないですがタメ語にします」
彼「やっぱ敬語ってどうしてもよそよそしいしさ」
マル「そうだね。了解!」
敬語で話し続けるよりは親しくなれるかもしれません。
タメ語を勧めてくれて良かったです。
自然とタメ語になるのがいいのでしょうが、なかなかそうならない場合、どのタイミングでそうするか迷いどころですよね。
解散時に、またも次のデートに誘っていただきました。
そして、今度は夜集合ではなく、昼過ぎから映画を観ることになりました。
「なにか観たいものある?」と聞かれましたが、観たいものが全然思い浮かびません。
映画鑑賞に興味がないわけではありません。
むしろ映画は好きです。
好きだからこそ、観たい映画はもう友だちと鑑賞済みなのです。
しかも、婚活で会った方とも行っています。
そんなことはもちろん口にはできないわけです。
それ絶対女性と観たよねとつっこみたくなる作品、それについて語る男性はたまにいますけどね。
観たい映画はもう観てしまったので、苦じゃなさそうな映画を必死に検索します。
どうにか発見したのが、公開されたばかり邦画ともうすぐ終了しそうな洋画です。
どっちも男性が好きそうな感じだったので提案しました。
観たい映画がある→映画デートが決まる
映画デートをしよう→観たい映画を選ぶ
順序によって難易度が大きく異なります。
こういう映画の悩みって婚活あるあるなのかな。
本音を言えば、友だちとレディースデーか一人レイトショーで安く観たいですけど…
そんなワガママを言ってるといろんなチャンスを棒に振ることになります。