夫とデートに行ってきます

前ブログ名「今日も誰かとデート」

カーディガンさん1


⚫︎年齢 1歳年上
⚫︎仕事 地元有名企業
⚫︎見た目 元野球部っぽい
⚫︎出会い マッチングアプリ


リードしてくれるカーディガンさん


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いいねをいただいたのでマッチング。
改めてプロフィールを見ると、いいねの数がほんの少ししかありません。

カーディガンさんの諸条件は決して悪くないのになんでかなと疑問。
外見の問題なんですかね。

なんだか分かりづらい写真なんですよね。
ありかなしか判断しづらいというか。
口元が特に見えづらいので、歯並びが悪いのかもと思ったり。


ちょうど良い分量でメッセージが続き、スムーズにラインへ移行します。
そしてちょうど良いタイミングで誘っていただき、休日夜に飲みに行くことに。

仕事終わりに会うのは難しい距離なので、会うのは必然的に休日となります。


当日の集合場所は、栄えているけれどわたしがあまり行かないエリアです。

その理由のひとつは、待ち合わせの目印になりそうなここぞというスポットがないからです。
人が多いなか初対面の方を見つけ出せる自信がありません。

案の定、カーディガンさんを発見できず。

でも彼はすかさずライン電話で連絡をくれ、5分後には合流できました。

写真どおりといえば写真どおり、ちょっと違うと言えばちょっと違うような…
歯並びは普通でした。

ゼクシィ0425

予約していただいた居酒屋まで行くと、
「18時半に予約した者です」
店員「申し訳ございません。お客様のご予約は18時でしたので、キャンセル扱いにさせていただきました」
どうやら予約時間を勘違いしていたみたいです。

しかし、カーディガンさんは一瞬だけあせったあと、再び歩き出します。
予約間違えてごめんね。じゃああっちのお店にしようか

「え〜どうしよう…」と動じることはなく、素早く機転を効かせてくれました。
リードしてくれる方がいいという願望はありませんが、とても頼もしいなと感じます。

そして、空きがある海鮮居酒屋にパッと入ることができました。

ここは居酒屋街なので別のお店もたくさんありますが、わたしが彼の立場ならもっと動揺したと思います。



乾杯したあとすぐに、マッチングアプリの話を振られます。

「今までアプリで何人と会った?」
マル「…カーディガンさんは何人ですか?」
「俺は1人だけ。その人と2回会ったけど、お互いなんか違うなってなったんだと思う」
マル「そうなんですね。わたしも1人です」
「その人どんな人だった?」

前回の試験勉強さんもそうですが、この会話って必要なのでしょうか。

なんか違うなってなった情報も特にいりません。

そして、どんな人だったと尋ねられても、今までのどの方をピックアップして説明するか迷います。

マル「お話してて楽しい方でしたけど、同じくなんか違うなぁってお互い感じたんだと思います」

どういう情報を得たいのか知りませんが、どうせ当たり障りのない返答しかしませんよと言いたいです。