夫とデートに行ってきます

前ブログ名「今日も誰かとデート」

試験勉強さん3


⚫︎年齢 2歳年上
⚫︎仕事 税理士事務所
⚫︎見た目 アウトドア風
⚫︎出会い マッチングアプリ


男性の見栄とプライド


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試験勉強さんの勤務先である税理士事務所のお話

マル「何年ぐらいお勤めなんですか?」
「転職してるので、今3年目です」
マル「じゃあもうクライアントさんの税務を担当されてるんですか?」
「何社か任せてもらってます。まだ1科目も試験に合格してないんですけどね〜

会う前のメッセージでニセ税理士さんだというのはすでに判明していましたが、もやもやがぶり返します。

税理士志望の友人いわく、5科目の試験に合格しないと税理士になれないそうです。
(別の方法もあるみたいですが)

なので、さすがにいくつかの科目には合格しているんだろうと思っていました。

ひとつも合格していないのに税理士の職業項目を選べる思考回路が、やはり理解できません。

おとなの婚活パーティー OTOCON 

マッチングアプリのことだけではなく、試験勉強さんはちょくちょくわたしに探りを入れてきます。

それとなく出身の大学名を聞き出そうとしたり…

学生時代の話題で自然とその話に触れることはあります。
話が盛り上がって普通に言うこともあります。

しかし、こちらの情報をそれとなく引き出そうとしてくるのは居心地が悪いです。

わたし自身、自分から聞くことはほぼないです。


マルセイユさんは賢そうですね」
マル「そんなことないですよ〜」
 ※全く賢くありません。
ご両親も賢いんですか?
マル「…? 普通じゃないですかね」
「お父さんはどんな人ですか?」
マル「どんな人…うーん、まぁ優しいですよ。どうしてですか?」
「いやぁ、娘さんが賢いと親も賢いんじゃないかと思って」
 ※だから! 全く賢くありません。
「で、そういうお父さんって、子どもが結婚するときどんな相手かの見定めが厳しそうな気がします」

あー、なるほど!
途中まで話の方向性が見えませんでしたが、やっと理解しました。

わたしの学歴に留まらず、バックグラウンドである親の学歴や職業を把握しようとしてるんですね。