クラブ活動さん1
⚫︎年齢 同い年
⚫︎仕事 財務
⚫︎見た目 横顔がきれい
⚫︎出会い 友だちの紹介
「最近彼女と別れた友だちがいるから紹介しようか?」
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友だちのありがたいお言葉から始まったのがクラブ活動さんです。
紹介してくれた友だち経由でお互いの写真を共有します。
クラブ活動さんの写真を見たとき、純粋に好きな見た目だなと思いました。
写真に写った笑顔がかわいかったです。
遠目からの写真なので都合の良い想像で補っています。
そして、ラインのアカウントを教えてもらいメッセージのやりとりを始めました。
わたしは日々の婚活で疲弊しています。
そんななかで、共通の友だちを介して出会った安心感は大きいです。
まともな人と知り合えた喜びで、まだ会ってもいないのに好きになりかけています。
マル「会ってもないのに好きになりそうっておかしいよね〜」
友「変な人とばっかり会ってハードルが下がってるから、普通の人を見たら問答無用でときめいちゃうんじゃない?」
なるほどー! そうなのかもしれません。
穏やかで気を遣いがちなメッセージとは裏腹に、以前はクラブでDJ をしていたことがあるみたいです。
大学生でブースを回すようになり、社会人になってもしばらくやっていたようです。
穏やかそうな写真とメッセージからはDJのイメージがつきませんが、そのギャップに心を掴まれます。
クラブ活動さんのラインは分量が多くて返信速度が遅めです。
(2日〜3日でやっと1往復程度)
そのため、なかなか会うまでに進展しません。
ひとつのメッセージに複数のトピックが含まれている長文…
あの現象に名前を付けたいですね。
いくつもの話題がつまった返事を考えるのはお互いにしんどいです。
だから億劫になりしばらく放置してしまうのだと思います。
でもそれだと、例えば月曜日に起こったことを話に出すと、返信、さらにその返信にいたるまでに、月曜日は遠い過去の日になってしまいます。
そうするとタイムリーな話題を振ることすら難しくなってきます。
分量が軽く適度なテンポのラインだと、ストレスは減って楽しみが増えるのですが…
わたしの家からクラブ活動さんの家まで、1時間〜1.5時間ほどかかります。
しかも繁忙期らしいので、なかなか日程を提案するところまでいけません。
が、ただでさえ長文ラインです。
このままだと話の種が尽きてしまいます。
なので! 意を決して!
マル「来週の土曜日あいてたらごはん行きませんか?」
(長文ラインのやりとりをしているので、実際はこんな一文のみのメッセージではありません)
どうせ返事は遅いだろうと思っているので、本当なら今週末に誘いたいところを抑えました。
彼「休日出勤になりそうなので厳しいかもしれないです。ちょっと先輩に聞いてみます」
一見、忙しい人が予定を調整しようと努力してくれているように見えます。
でも少し考えてください。
これはわたしが誘った日から1日半が経過してからの返信です。
ちょっと先輩に聞いてみます、を実践する猶予はあったはずです。
先輩の返答を得てから、その結果をわたしに伝えてくれる方がいいと思いませんか?