夫とデートに行ってきます

前ブログ名「今日も誰かとデート」

電話男さん1


⚫︎年齢 同い年
⚫︎仕事 メーカー
⚫︎見た目 細身
⚫︎出会い 婚活パーティー


婚活フリーパスという最強の武器を手にしたわたし


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お見合い回転寿司形式のパーティーで電話男さんと出会いました。

婚活パーティーでは、いつも無理やり質問をひねり出して、どうにか時間をやり過ごしています。

しかし、電話男さんとお話するときは、頑張らなくても会話が弾むのです。
彼とは受付番号が同じだったので、他の人より話せる時間が長かったです。

しかも、同い年だったので緊張せずに仲良くしゃべれました。
同い年というだけで親近感がわきます。

パーティーの終わりにはどちらともなくため口になっていました。
自然とため口になることは、わたしのなかでは相当珍しいです。

参加チケット購入_趣味コン

電話男さんはアプローチカードを何枚かもらっていましたが、当然のようにわたしとカップリングしました。

カップル希望の記入をする際、番号が同じ私たちは同じ席に座っていました。

そして、カップリングシートを隠すことなく、
「俺マルセイユちゃんの番号書く!」
マル「わたしもー」
と言って、お互いに見えるように番号を書きました。

当然のようにカップリングするわけです。
幸先良さげです。



このパーティーは平日の仕事後に開始の回で、終了時は22時をまわっていました。

なので、この日はお茶もせず帰ります。

駅までの道で、会う予定を決めようとするのですが、なぜだか電話男さんの歯切れが悪いです。
幸先良いスタートを切れたと思ったのは勘違いだったのでしょうか。

マル「来週いつ空いてる?」
「いつでも暇だよ!」
マル「じゃあ金曜日の夜にしよ〜」
「今まだ予定わかんない。確認しないと…」

ん? いつでも暇なのでは?
急な(わずか2〜3秒で)心変わりかしら。


いや、簡単に違和感を持って、なんかだめかもと思ってはいけません。
ちょこっと噛み合わなかっただけで、相手を知ることを諦めてはいけません。

そうやって自分に言い聞かせます。