トレーニングさん6
⚫︎年齢 1歳年下
⚫︎仕事 人材業界
⚫︎見た目 筋肉質
⚫︎出会い マッチングアプリ
自粛系婚活
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「僕の方が年下なんで気にせずタメ語で喋って下さいね」
といいつつ、彼は敬語を崩さない姿勢です。
確かにわたしの方が年上ですが、1歳ですよ、1歳。
体育会系スピリットが染み付いているのか、1歳でも上の人には先輩対応をするみたいです。
トレーニングさんは仕事にも運動にもストイックです。
なので他人にも厳しそうな予感が…。
彼「マッチングアプリでメッセージをやり取りしてると、仕事なにしてるんですか〜っていう話になるじゃないですか」
マル「よくある質問ですよね」
彼「仕事内容を文字で説明するのって結構厄介なんですけど、頑張って文章作るじゃないですか」
マル「文字にするのって難しいですよね」
彼「それで僕も相手の仕事内容を聞くと、返ってきた答えが"事務です"だけだったりするんですよ。それだけだとリアクションが難しいんですよね。こっちからすると、僕は頑張って答えたのにっていう気になります」
まあね、気持ちは分かりますよ。
わたしもよく同じようなことを考えますしね。
でも、マッチングアプリの女性の愚痴はちょっと…。
また、トレーニングさんと話していて感じるのが、人の話を聞くより自分の意思を話す方が好きなんだろうなということです。
出会った女性のことを知りたいというよりは自分のことを知ってほしい派
共感するよりもまず共感されたい派
会話に出てきた事務の女性がもし仕事内容を細かく伝えていたら、確かに彼はメッセージでちゃんとリアクションを取ってあげたでしょう。
しかし、その仕事内容に特に興味を持つことはないんだろうなとなんとなく思いました。